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福光ルアーフイッシングクラブ

マーチ幅田、6月なのに優勝レポート


JLAA5050周年記念釣り大会
&福福釣り大会
マーチ幅田の優勝レポート

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朝5時ちょっと前に起きていざ五箇山へ。
ただ今日は朝一から天気予報通りの雨模様、気が重い。
五箇山トンネルを抜け、下梨の道路から川を覗くと、
雨が降っている割には、川は濁っていないので一安心。
下流はみんな入っていると思うので、とりあえず上流へ。
最初に入ったのが、S館の下へ、誰もいないと思ったら、川原に降りたら、東田さんら2名と遭遇。
久しぶりやねーと声をかけて、しばらく釣るも反応無し。
さて、次はどこへ入ろうか?
思い付いたのが、以前も雨の日に岩魚の釣れたS川の堰堤へ。
濡れた滑りやすい斜面をやっとの思いで堰堤に到着。
3投目位で26cm位の綺麗なヤマメがヒット、とりあえずボーズは免れた。
 
少し下流の止水域も攻めるも反応は無し。
その後最後にと思いルアーを換え堰堤の下流から落ち込みを狙いキャスト。
着水して、2~3回リーリングしてヒット。
水が綺麗なのですぐに、尺以上の岩魚と解った。慎重にやり取りしてネットイン。
釣った時は40cmあるかと思ったが、手で測ってみたら38cm位だった。
それでも、岩魚賞は貰ったと内心思った。
 
帰って検量すると、以外にも最長のサイズなのでビックリ。
その内、誰か40オーバーのニジマスを釣ってくるだろうと思っていたが、時間切れとなり、なんと優勝してしまった。