良太の優勝レポート
40過ぎて、ようやく気付きました。
「女性は、お金と愛がないと生きていけない。」
両方必要だけど、順番が大事なんだな。
目から鱗が落ちた男性陣、手遅れになる前に!たまには釣った魚に餌を与える様に!
で、この法則は、何と、シーバス釣りにも当てはまっちゃいます。
即ち、「どれだけ良いポイントであっても、ベイトが居ないとシーバスはいない」
両方必要だけど、ベイト(お金)>ポイント(愛)と言うことですね。
この時期、この法則に当てはまるサヨリを求めて漁港廻りをウロウロ・・・
例会当日は、最低気温が8度前後でアングラーには悪条件だったけど、
強風&波高1.5mで魚にとっては好条件。
メインベイトのサヨリは波を嫌って風に流されて・・・21時に光浦港からスタート。
まずは、地元アングラーに0-3と完敗。読みは合ってたんだけどなー、
サヨリ付きはレンジ、ベイトの向きが合わないと釣れないのだ。
その後も目ぼしい漁港はノーバイト。サヨリパターンは難しいわ。
しかし何で鵜入漁港は釣れないの?
漸く午前2時過ぎに旧門前町のK漁港に到着。
ここのサーフは前から目を付けていたのだ。
前方のテトラを超えて波がドーン!で強い流れも発生しているwww
もらったぜー!余裕でルアー投げてたら、ヒット→バラシ×2連発(・_・;)
サーフを延々と歩く羽目になっちまったよ。
その後、多少の波を浴びながら、何とか1匹キャッチ→バラシ→2匹目キャッチ→場所移動→見えシーバス、バラシて終了・・・
自分のスキルの無さに凹んだ例会でした。
教訓1:ランディングネットは持ち歩きましょう。
教訓2:ドラグは弱めにしておきましょう