来月から渓流魚は禁漁になるので、今日は今シーズン最後の五箇山・庄川での例会。
川が濁っていた割には調子よく、30㎝オーバのニジマスと43㎝のイワナが釣れた。例会トップは今シーズン3回目。
つきすぎていて心配なので、ライフジャケット着用を心掛けよう。
雑魚釣り王 ひっさびさの かまどや優勝
かまどや22匹で優勝
フライオンリー例会結果
優勝 陽ちゃん 7/16
フライオンリー例会レポート
フライフィッシングはあまり得意ではない。
キャスティングが下手なのに加え、視力低下でフライが良く見えない。
本流に立ち込んでロッドを振り続ける根性も無いし、渓流を釣り上がるほど足腰が強くない。
今回は本流に濁りが残っているので、谷川との合流点に立ち、谷川からのきれいな流れにラインを乗せて、濁った水との境にニンフを送り込む作戦を取ることにした。
狙っていた場所に4時過ぎに入り、準備を始めた。
昨シーズンのままのロッドをつなぎ、付けたままだったモンタナニンフの針先を点検した。
ダウンクロスでライン伸ばしていったら、先端がスッと水中に沈んだ。
軽く合わせると、確かな手ごたえ。
1投目からの幸運に無理をしないよう軽く寄せていたら2~3回左右に走った後、きらりと腹を光らせフッッと軽くなった。
調べてみるとフライの結び目でほどけていた。
40㎝近くあった。不真面目さを悔やんだが後の祭り。
薄暗い中で苦労してニンフを付け替え、再開したが、15㎝にも満たないニジマスが1匹だけ釣れた。
気分を変え、数十m先の砂防ダムに行った。落ちてくる水にニンフをキャスト。
白泡の下まで送り込んで、底にいるイワナを誘い出すことにした。
ニンフが見えるわけでもなく、ただイメージだけでロッド振っていたが、いつの間にか心の中では”おだまり!”と鞭を振っている女王様気分。
10回くらいだろうか、泡の下からニンフを手元へ引き上げる際、明確な当たりがあった。
最初に逃がした魚に比べればずいぶん見劣りするサイズのイワナだが、20㎝は越えていそうなので、検量用に一応キープ。
再度本流との合流地点に戻り、フライパターンを替えながら色々やってみるも、パッとしない。
そのうちに発電放流のアナウンスが聞こえ、本流の水が動き出したらあちこちでライズがはじまってきたが、同時に雨も強くなってきたので、車に戻った。
福福&中部ブロック釣り大会結果
順ちゃん優勝
順ちゃんの優勝レポート
前日、早朝4時過ぎに、澤部会長一向と合掌の里上の駐車場で合流、まずは尾瀬谷の出合いへ入ったが、超満水状態で立ちこんでの釣り開始、30分位キャストするもヒットなしで、安達の砂利取り場、高田組と案内し高田組跡地が、歩かなくてよい、長田組も藪漕ぎが少しあるも、足場よさそうとの事で、お気に入りとなり、明日のポイントに、その後、下梨橋下、温泉下、第二の排水、猪谷橋下、ささら館と案内したが、足に自信がないといずれも入りにくそうと、却下、その後 安達の砂利取り場で、キャストするもヒットなし、黑葉温泉で 仮眠するとの事で一時お別れ
さて明日は、どこへ行こうか?多分明日も満水、下梨橋も草丈が有りやりづらそう、保育園横の出会いが、何とか立ち込めそうだったので、家に戻って、前夜祭用の、スモークチーズと何時になく準備良くロープを準備して前夜祭会場へgo
大会当日は、殆どの人が出かけてしまった、4時30分に出発、下梨の保育園横の出合いへ、コンクリートの手摺にロープを縛り、満水のポイントへ入る膝下10Cm位までたちこんで5時、キャスト開始5~6投当たりなし、ルアーをチェンジしさらに投げ込む、ようやくちーさなうーさんが、ヒット 大会だし坊主逃れでキープ、9時まで投げるぞと続投、5時20分頃、駆け上がりからレインボウが飛び出しヒット 3回ジャンプ、がっちりとシングルフックが掛かっている、3m位まで寄せた時最後のあがきで、ロッドが曲がるドラックを少し緩め慎重に引き寄せランディング、エラ蓋に傷のあるおぞ虹でしたが、シーズン初の大物、不調続きだったので大満足、JLAA北陸支部大会で釣れてからつきが回ってキタみたい、でも優勝になるとは、思っていませんでした。
FLA会長 杉本順一
長い魚釣ったもん勝ち例会
陽ちゃん優勝!!
天候にも恵まれ朝から釣り日和。
陽ちゃんが日頃通いつめた練習の成果をしっかり出して見
1位 陽ちゃん 虹 51cm
2位 良太 虹 41cm
3位 アッシー 虹 32cm
4位 ポリス 虹 29.6cm
5位 ターザン ウ 29.5cm
以外全員ボーズ
順ちゃん
あんまちゃん(寸足らず失格)
あんま怜史
アントン会長(寸足らず失格)
スペシャルゲスト
寺さん
石川さん
長い魚釣ったもん勝例会レポート
陽ちゃんの優勝レポート
うぐいで優勝すればその年のうーさん名人という胡散臭
薄暗いうちから車を走らせながら、頭の中では今日の行
五箇山の庄川本流のポイントはすべてわかっている。
クラブのメンバーにはそれぞれ好きな場所があり、歩く
4時半に五箇山に到着。明るくなってきた川を見ると、
急遽、流れの影響の少ない下流へ引き返し、川へ下りる
淡々とルアーを投げていると、さっそく一匹目がヒット
足元の枯れススキに絡まない様注意しながら、ランディン
途中で、PEの0.6号が枯れススキに絡まったり、橋
アッシーが1匹釣って、上流へ移動。アッシーのいたと
当たりが止まったので、場所をさらに下流へ移動。マイ
その後はいろんなルアーを投げて動きテスト。掛けたは
検量場所へ行き、様子をみると良太副会長が41㎝のニ
メバルキングはアントン山岸
めばきん アントン優勝
4月23日
大量の雪しろのせいか 河川近辺はどど濁り、しかも寒~い。
そんな中 なんとなーくのサイズで
なんとなーく数を揃えたアントン会長が優勝した
良太の三連覇を阻止するために前日から現地入りしたNobbyちゃんは撃沈、
手中のお菓子をトンビに獲られるという諺みたいなことをホントに経験して、
アントンにバックまで献上してくれました。ありがとーね。
今回は大阪のカチピロ君から超超ステキな参加賞がもらえたのでボーズの人も大満足でした。
大阪から熊吾郎さんとバーブレス愛ちゃんも参加してくれましたよー
こんなに楽しい釣りクラブ、会員大募集中
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